ブラック企業に勤めるとどうなるのか~経験から考察

こんばんわ!
どうも龍也です(*´▽`*)

寝ていたのですが、なぜか目が覚めてしまったので
ブログを書きたいと思います(*’▽’)

ブラック企業にも種類がある

僕自身今の仕事をする前は超ブラックな企業に勤めていたんだなと
感じているので、その経験からお話出来たらなとお思います。

労働時間に関わる話

僕が前に勤めていた企業の一日のスケジュールが
朝9時から就業開始~0時退社で休憩時間が一日1時間~2時間程度の労働環境でした。
当時はなんの疑問も持たずにこのスケジュールで仕事をしていましたが
今の職場で働くようになってからはこの時点でおかしいのがわかりました。

気になって労働基準法を調べてみたところ

法律では、労働時間は「1日8時間、週40時間」を超えてはいけないと定められています。
ただし、会社と社員の間であらかじめ働く時間についての協定(36協定※)が締結されている場合は、
会社は「1日8時間、週40時間」を超えて社員を働かせることができます。

※労働基準法36条で定められた協定で、会社が1日8時間、週40時間の法定労働時間を超えて社員を
働かせる場合に必要になります。

しかし、この協定が結ばれていても残業時間が1週間に「15時間」
1ヶ月に「45時間」を超えていたら違法になります。

との内容がありました。

休日は週に1日あるかもしくは2週間に1日ぐらいだったので
もはや完全に違法ラインになっていたのは明らかです。

ブラック企業にも度合いを決めるラインが存在します。

1ヶ月の残業時間が45時間以上

36協定を結んでいても、

・1週間に15時間
・1ヶ月に45時間

の時間を超えて残業させられていた場合は違法です。

ただし「特別な事情」がある場合は、会社はこの時間以上に働かせても良いという条項があり、
実際には「1ヶ月45時間」という時間以上に働かせている会社がたくさんあります。

1ヶ月の残業時間が80時間以上

45時間の次に目安になるのが過労死ラインと言われる80時間の残業です。

「過労死ライン」とは、厚生労働省の通達に基づいて目安とされる基準で、
あなたの会社の1ヶ月の残業時間が「80時間」を超えていたら、
ブラック企業である可能性がかなり高いと言えます。

1ヶ月の残業時間が100時間以上

1ヶ月で「100時間」以上残業をしていた場合は、
その時点であなたの会社はブラック企業です

この「100時間」も「過労死ライン」で設定されている基準で、
もしも過労死につながる脳や心臓の疾患が発症する前の
1ヶ月間に100時間を超える残業があった場合、
労災として認められる可能性が高くなります。

あなたの会社はどうですか?

以上の3つのラインが存在しますが、あなたの働いている
企業はどれに該当しますか?
今一度見直してみてください。

休日がない、もしくは休日出勤をさせられる

僕が以前いた企業では休みが2週間に1回程度しかもらえなかったり、
休みの日に急遽出勤してほしいと連絡が来ることが頻繁にありました。

そういった企業の多くの場合は、
社員に休日を与えずに出社させるばかりか、
働いた分の「※割増賃金」も支払おうとしません。

※会社側が、社員に残業、休日出勤、深夜勤務をさせた場合に支払わなければいけない賃金。

労働基準法では、
企業は社員に対して週1日以上の休日を与えなければいけない
と決められています。
また、社員に休日出社させた場合には、
その分の賃金も支払う必要があります。

このことから、休日も出勤させられることが続き、
その分の賃金も給料に上乗せされていなかった場合は、
ブラック企業であると言っても差し支えないでしょう。

給料に関わるお話

ブラック企業は社員のことよりも会社の利益を優先して行動するため、
人件費である賃金を少しでも支払わずに済むよう、
次で説明するような様々な手口を使います。

企業側に騙されず、正しい給料を受け取るために
しっかりと確認しましょう。

給料や残業代の未払いがある

幸い僕がいた企業は月に198時間までは
みなし残業とされていましたが、それ以上の労働時間に関しては
きっちり残業手当が出ていたので、その件には不満はありませんでした。

ですが、中にはこういった企業もあります。

・給料の全部、もしくは一部を未払いにする
・最低賃金以下の給料しか支払わない
・残業代をごまかす、あるいは払わない
・裁量労働制を不当に適用して残業代をごまかす
・みなし残業代を悪用して長時間残業させる
あなたの働いている企業にはこういった側面はありませんか?
給料や残業代の未払いは違法となりますので、
こうした企業は明らかにブラック企業と言えるでしょう。

給料の減額がある

社員に責任のない一方的な理由をつけて給料を減額するというのも
ブラック企業の特徴です。例えば、次のような理由での減額があったら要注意です。

・ガソリン代の高騰
・経営状態の悪化
・営業成績が良くない etc

社員の給料は入社時に、企業側と労働契約書や就業規則で定められています。
これは社員と会社の約束事なので、会社が一方的に給料を下げることはできません。

また、社員の同意を得ず、変更の告知もせずに
勝手に就業規則を変えて給料を減額するブラック企業もありますが、
こうした行為も無効になります。

不明瞭な名目で天引きがある

また、私達社員の同意を得ずに色々な名目で
細かく天引きを行うのもブラック企業の特徴です。

税金(所得税、住民税)や社会保険料、
雇用保険料といった法律で定められている費用は、
社員が了解しなくても給料から天引きできますが、
それ以外の名目で勝手に天引きすることはできません

ブラック企業がよく使う手口ですが、以下のような費用が
社員の同意なしに天引きされていたら違法の可能性が高くなります。

・税金
・社会保険料
・雇用保険料
・旅行の積立金
・親睦会費
・業務上必要な事務手数料・研修費用
・業務上のミスで生じた損害
・遅刻・無断欠勤などの罰金

運送業や飲食業など業務上のミスが起きやすい業種では、
社員が起こしたミスによって生まれた損失を給料から差し引くことがあります。

こうした会社はブラックな体質を持った会社だと言うことができるので注意しましょう。

 

まだまだ色々種類があります

以上で少々長くなってしまいましたが、
今回は時間のお話と給与面のお話を少し具体的にお話させていただきました。

これの他にも、パワハラが横行していたり、精神論が多い企業だったりと

色々基準はあります。

あなたの働いている企業はどうでしょうか?

少なくとも私は以前の企業に勤めているときは
このままじゃだめだ。またいつ身体を壊して倒れるかわからないと
本気で感じて退社をしました。

幸い退社してからは、こうしてブログを書きながら、普段は他の仕事をしながら生活を
していて、幸いにもいい奥さんとも出会えて幸せに暮らせています。

あの時退職をしていなかったら、こういった今はなかったのではないのかなと
今でも思っています。

皆さんも今働いている企業でそういったことがあり、
つらい・抜け出したいと思っているのであれば

迷わずにすぐに退職願いを出して、やめちゃってください。
もし、聞き入れてもらえない場合は退職代行をお願いしたり、
最悪弁護士を雇ってでも抜け出しましょう。

じゃないとあなたの貴重な人生の時間を無駄にしてしまいます。

そして、退社した後はきっちり会社側に
訴えを起こしましょうね。

これは、あまりにもひどかったケースに限りますが、
訴訟に勝つことが出来れば、あなたが今までもらえるはずだったものも
貰うことが出来ることでしょう。

それでこれからの自分の人生をゆっくり考えてみてくださいね(*´▽`*)

今回はここまで(^^)/